籠 猫 (影)

コ モ リ ネ コ (工 事 中)

ダメ親を実感するとき

自分の不注意で子どもに怪我させてしましました

ああ自己嫌悪…

以下、詳細追記

綿棒で遊び始めたゆんゆん、ちょっと目を離した隙に耳の奥に突っ込んでしまったようです

悲鳴のような大声で泣いていましたがそのまま寝付いてしまい、その後は何事もなかったように元気でした

翌日ふと気付くと、右耳の入口が乾いた血のかたまりでべったりと覆われているではありませんか

あわてふためいてもそのときはもう夜で、一応元気でけろっとしてるから救急に駆け込むほどじゃないし…

ということで翌朝耳鼻科へ行きました

鼓膜に傷がつき、炎症を起こしているそうです

穴は空いてないと思うけど…炎症おさまったらまた診ましょう、てことで金曜にまた耳鼻科へ

難聴等、後遺症が残らないことを祈るばかりです

綿棒持ってるのを見てたのになぜ目を離したのか

出血してるのをなんで丸一日以上気付かなかったのか

いろいろ悔やまれてしかたないです

まさに後悔先に立たずなのですが…

子どもなんだから多少は無茶なことするでしょう

とはいえ、それが大事に至らないよう見守るのは親の役目だよね

と思うと今回はダメダメだったなと

何を口に耳に鼻に入れるか、何にぶつかるか、どこから落ちるか…考えたらきりがないし、四六時中見続けられるわけじゃないんだけどさ

できることはちゃんとやらないとね

とりあえず今回の教訓踏まえ、綿棒含め危険そうなものを高いところに退避しました